2006/01/23

クロスティーニ

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キャンプに行く。
幸運なときはそのキャンプ地の近に美味しいパン屋があったりする。
するとアウトドア・クッキングは格段とラクになる。なんと言っても主食を作らなくて済むわけだから。その美味しいパンに、肉汁が溢れ出る料理や、旨みのあるソースがたっぷりの料理を作り、パンに浸して食べれば最高のご馳走になるわけだ。

しかしそのような幸運に恵まれずに、半分乾いた、カチカチの乾パンのようなモノしか手に入らない場合、そんな場合でも諦めずに美味しい料理にチャレンジするのが、野外料理の達人たるところ。

安易に、熱々のスウプにこれらの堅いパンをぶちこんで、一気に食べてしまっても良いが、食料パックをひっくり返してみて、もしもオイルサーディンの缶詰でも見つかれば、是非ともこの料理を試していただきたい。

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2005/09/20

ギリシャ地方の「リークパイ」

kishu.jpg
 18歳の時、当時付き合っていた彼女と一緒に、ボクの住むアパートで食事を作ることになった。

 彼女が持参した料理の本に、一度も食べたことがない「キッシュ」の写真とレシピが出ており、その写真の美味しそうな雰囲気に惹かれてその料理にチャレンジした。

 「キッシュ」と云えば、「キッシュ・ロレーヌ」がもっともポピュラーで、その本にもそのレシピが出ていたが、「キッシュ・ロレーヌ」の「ロレーヌ」と云うには、フランスのロレーヌ地方のことで、一般的にベーコンと玉葱が入っている。が、キッシュの中身は好みでなにを入れてもいいようだ。

さて彼女との初のクッキングは見事成功し、我々二人は焼きあがったばかりのキッシュを貪り食べた。だがキッシュと云うのは一切れ食べるくらいがちょうどいい量で、いくら美味しく焼きあがっても、一枚を二人で食べると、若い二人でもさすがに胃がもたれてくる。二人ともそのことは口には出さず、最後は無理して食べた思い出が残っている。

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2005/08/03

魅惑のローストビーフ

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このローストビーフは使用する肉によって味がまったく違ってくる。肉の素材が勝負だ。ゴマカシは効かない。あまり赤身ばかりの肉より、多少脂の乗った霜降り肉が望ましい。そしてその霜降り肉が高い!しかも、せっかくの霜降りの高価な肉を、生かすも、殺すも、焼き方次第である。

準備はいたって簡単だし、グレービーソースも好みの味で良いと思う。場合によってはグ
レービーソースじゃなく、醤油とカラシで食べてもウマイと思う。なにしろ繰り返すが、この料理は焼き方次第なのだ。

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2005/06/20

アウトドアで作るパエリア

パエリア
ここ数年、毎年、春になるとその手の書籍や、アウトドア・クッキングを特集する雑誌などが出版される。そしてそれらのページの中で、このところ定番となっているのが、今月紹介するパエリアである。

自慢じゃないが、アウトドア・クッキングでパエリアを紹介したのは、多分、ボクが1番最初だと思う。

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2005/05/19

ダッチオーブンで焼く餃子

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ボクは気に入った食べ物があると、そればかりを満腹になるまで食べたい、という欲求が抑えられなくなる時がある。いや、「時がある」というのは、かなり控えめな表現だ。いつもその欲求を抑えられなくて困っている。

今は生牡蠣とシュリンプカクテルだ。このいずれかと、きりっと冷やしたシャンパンがあれば、それだけで酔っ払い、それだけで満腹になりたいと思うが、どちらにしても翌日にひどい目に遭いそうなのと、懐具合が寂しいので、実現したためしがない。

ちなみに、中学生の頃は餃子に夢中で、「王将」という餃子のチェーン店に足繁く通ったものである。

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